MIGAKUメソッドとの出会い

お母さん

「このハイハイで大丈夫ですか?」
「伝い歩きからの一歩がなかなか出ないんです。」

ベビーシッターを始めてから、お母さんから発達についての相談を受けることが増えたけど…

わたし

「これで合ってるのかな?」
「さっきの言葉で伝わったかな?」

自分の言葉に自信がもてない時に出会ったのが、育児発達支援室ここんの代表で作業療法士の定金雅子先生が監修されているMIGAKUメソッドプロ向け講座でした。

MIGAKUメソッドの3つのみ学

赤ちゃんの発達はおなかにいる時から始まっています。

生まれてから重力のある世界で手足をバタバタしたり、うつ伏せで苦しそうにしながらも首を必死に持ち上げようとする生後2ヶ月頃。
テーブルに乗っている物を手をワイパーのようにして落としたり、積み木を後ろに投げたり、棚から引っ張り出したり大人からすると「またやってる〜!」目が離せない生後7〜8ヶ月頃。

赤ちゃんの行動一つ一つに意味があるんです。
それが分かると、言葉が出ない赤ちゃんの声が届いて優しい気持ちで見守れるようになります。
そして、赤ちゃんの体の仕組みを知り、医学的な視点から見る発達は、今までの『なぜ?』がスルスル〜と紐解けていきます。

発達に悩むお母さんを1人でも救いたい、そして今の時期しかない子育てを楽しんでもらたい想いで、赤ちゃん発達アドバイザーを取得しました。
シッティングではご自宅の環境の整え方、いつものお世話や遊びの中でできる工夫をお伝えしています。

いつか地域で妊婦さん、0歳さんや発達がゆっくりなお子さんを育てるご家族向けに地域で講座を開きたいと思っています。
こちらのブログでも発達のことを発信していきますので読んでいただけたら嬉しいです𓏸𓈒𓅯