最終更新日:2026年6月23日
世田谷区の赤ちゃん専門ベビーシッター・発達サポートのBaby port(ベビーポート)です。
シッティングの中で心に残っているエピソードを紹介します。
姉妹や兄弟のシッティングでは、「ちょっと待っててね」「順番だよ」と、どちらかを優先せざるを得ない場面があります。
お風呂上がりにお姉ちゃんの髪を乾かす時間。
妹ちゃんが先に食事を終えて遊ぶのを待つ時間。
同じくらいの時間を心がけていても、きっと子どもたちの感じ方はそれぞれ違うんですよね。
できな〜い!
いつもはできることも甘えたくなるお姉ちゃん。
できな〜い!
体ごと独り占めしたくて手を広げる妹ちゃん。
2人にとっても、私にとっても特別な時間があります。それは、ひとりずつ過ごす時間です。
2歳の妹ちゃんが絵本を持ってニコニコしながら近づいてきたら、「いっしょに寝よう!」のサイン。
寝室のカーテンを開けて遠くに見えるキラキラした景色を見たり、抱っこしたり、絵本を何回も繰り返し読んだり。満足そうに眠る姿を見ると、心がじんわり温かくなります。
寝かしつけが終わったら、5歳のお姉ちゃんと2人の時間。
妹ちゃんがいるとできないオセロを楽しんだり、絵本の読み聞かせも最後まで集中して聞いたり。
まだまだ甘えたい気持ちも素直に伝えてくれる姿に、思わず嬉しくなります。
子どもにとって一番はお母さん。でも、忙しいお母さんに代わって、心を満たすお手伝いができることが私の幸せです。
息子が小さい頃は「ちょっと待ってて!」の連続でしたが、ひとりっ子だったので平等に…と考える必要はなく、どちらかに我慢させることもありませんでした。
だからこそ、2人以上を育てるお母さんたちの葛藤や、平等にしたい気持ちはとてもよくわかります。
下の子に手がかかると、お姉ちゃんとの時間はなかなか取れません。
でも、シッティングでお姉ちゃんが「2人の時間」を楽しそうに過ごす姿を見ると、私も嬉しくなります。
そして、下の子にはお留守番の間も満足できるような、特別な時間をプレゼントしています。

