最終更新日:2025年12月4日
この度、口育士の資格を取得しました
赤ちゃんのお口の育ちは、
・食べる
・飲む
・話す
・呼吸する
…といった “一生つづく大切な機能” を支える土台になります。
「食べることも、呼吸することも、一生続いていくもの」
そのスタートは、生まれたその日からすでに始まっています。
もっと深く学びたい思いから、この度「口育士」の資格を取得しました。
口育士とは?
赤ちゃんや子どもの
“食べる・飲む・話す・呼吸する” をスムーズに育つための
お口の発達を学ぶ資格です。
たとえば…
- 口呼吸が続くと起こりやすいトラブル
- 抱っこ・授乳の姿勢とお口の発達の関係
- 離乳食期に大切にしたい「食べ方・姿勢」
- 日常のあそびの中で育つお口まわりの筋肉
どれも、赤ちゃんの授乳・離乳食・あそびの中に、
自然に取り入れられる“お口育て”が中心です。
赤ちゃんのお口は「生まれた時から」育ち始める
「歯が生えてから歯医者さんへ…」と思われがちですが、
最近は “0歳からのお口育て” を見てくれる歯医者さん” も増えてきています。
むし歯が減ってきている一方で、
- お口が開きがち(お口ポカン)
- 丸のみしてしまう
- 指しゃぶりを卒業できない
といったお口の機能のお悩みは増えてきています。
赤ちゃんの 姿勢・発達・お口の機能はすべてつながっている ため、
日常のちょっとした関わりがとても大切です。
ママの「小さな疑問」は、お口の育ちに直結しています
- 授乳の姿勢、これでいい?
- 哺乳瓶はどれがいい?
- 離乳食はいつから?
- ストロー飲みはよくないの?
こうした“小さな疑問”も、実はお口の育ちに深く関係しています。
もちろん診断や治療は歯科医師の領域ですが、
赤ちゃん連れて歯医者さんに行くのは、なかなかハードですよね。
まずは、毎日の生活の中でできることから。
赤ちゃんが過ごしやすくなると、ママのお世話もぐんとラクになります。
Baby portのベビーシッターでできること
Baby portのベビーシッターは、ただお預かりをするだけではなく、
“ママと一緒に子育てをしていく存在” です。
お世話を2人でしながら不安を解消したり、
一緒に遊びながら、関わり方をお伝えしたり、
赤ちゃんがお昼寝している時間を相談タイムにしたり…
「1時間は相談、もう1時間はお預かり」もOK。
ご家庭のペースに合わせて、柔軟にサポートしています。
こんなお悩みもサポートします
- 離乳食を一緒に見てほしい
- 気づくとお口が開いている
- 反り返りが強く抱っこしづらい
- 授乳がうまくいかない
- 赤ちゃんの発達や姿勢が気になる
いろいろな視点から“今のお子さん”を見て、
その子に合ったケアや関わり方 を丁寧にお伝えしています。
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どうぞお気軽にご相談くださいね。

