乳児食育アドバイザー資格取得のお知らせ|“食べる力”を育てるサポート

最終更新日:2026年3月4日

このたび、乳児食育アドバイザーの資格を取得しました。

離乳食をこれからスタートするご家庭も、
今まさに真っ只中のご家庭も。
どんな悩みがありますか?

この資格は、単に「何を・どれくらい食べるか」を学ぶものではなく、
“食べる力そのものを育てる” ための学びです。

離乳食支援に本当に必要な視点

離乳食というと…

食べる、食べない
月齢に合った進め方
食材の固さや大きさの目安

といった「量・栄養・形態」に目が向きがちですが、実際にはそれだけでは足りません。

体の発達
姿勢や椅子などの環境調整
舌や唇のお口の発達
窒息やアレルギーへの理解

こうした視点も含めて、赤ちゃんを総合的に見ていくことが大切になります。

現在、日本にはさまざまな離乳食に関する情報があります。
どれも大切な学びですが、栄養や食材の形態に重点が置かれているものも多く、体の発達やお口の使い方まで含めて学べる機会は、まだ多くはありません。

また、自治体の講座や医療機関でのアドバイスも、その時々の状況によっては最新の情報が十分に行き届いていないこともあります。

乳児食育アドバイザーの資格は、
看護師・助産師・管理栄養士・歯科衛生士・理学療法士・小児科医・救急科専門医
7名の専門家から学びます。

大人にとって当たり前の「食べる」ことも、初めて経験する赤ちゃんにとっては新しい挑戦。
「食べる」という行為に、これほど多くの職種が関わっている。いろいろな視点で見ていく必要があると思うと、離乳食は一筋縄ではいかないし、お母さんが悩まないはずがないですよね。

息子の「食べない」経験

息子は早産で生まれ、離乳食のスタートは8ヶ月頃。
「さすがに始めないと」
——きっかけは焦る気持ちでした。

ミルクの飲みも良くなかったけれど、
食べてくれるかもしれない、と少し期待もしていました。

産後うつが長く、何もしてあげられなかった時期があったから、
やっと子どものために何かできる!そんな思いもありました。

でも、いざ始めてみると
——栄養状態が心配になるくらい、頑なに食べない…

作ったものを捨てる毎日に、早々に心が折れて手づくりは諦めました。

・いつから始めたらいいの?
・始めてみたけれど食べない
・ベタベタが嫌なのかな?白米にしてみよう
・体重のためにマックのポテトでもいいのかな

初期なのか中期なのかも分からず、完全に迷子。
育児書に書いてあることは一通り試したけれど、うまくいかない。
離乳食の時間が怖いと感じるほど、追い詰められていました。

今振り返ると、反省だらけです。
「食べる・食べない」にばかり意識が向き、
・開始する時期
・運動発達
・椅子や食具
・食べ物を見て触れる経験

そんな大切な土台を、すっかり飛ばしていました。
食べない子だったのではなく、私が知らなかっただけだったのかもしれない、と。

体の発達を学び、お口の発達を学び、
そして今回、栄養面も含めた食育の視点から改めて学び直しました。

現場で感じる、離乳食のリアルな悩み

ベビーシッターとして関わる中で一番多いのは、やはり「食べない」という声。

でも、食べる子が順調かというと、そうとも限りません。
・立ち上がってしまう
・丸飲みしている気がする

別の悩みを抱えるご家庭も少なくありません。

今はレトルトや宅配ベビーフードも充実し、便利なものを上手に使える時代です。

それでも多くのお母さんが不安に感じているのは、
「何を作るか」よりも“これでいいのか”という、食べることに迷いがあるのだと感じています。

その子に合わせたヒントと安心を

少食でもお口の使い方を丁寧に育てること
たんぱく質や鉄分など、質を意識した視点
丸飲みの子に、舌をたくさん使える工夫
椅子から立ってしまう子への関わり方
コップ飲みはどう進めるか

正解は一つではありません。

魔法のように1回で変わることはなくても、毎日の積み重ねは、確実に力になります。
お母さんの目線では変わっていないように見えても、定期的にお伺いしていると着実に前に進んでいるのを感じています。

離乳食の時間に隣にいてくれるだけで、ラクになれます。
竹島さんが成長を見て褒めてくれるから頑張れています!
そんな嬉しい言葉もいただいています。

毎日のことだから、何をやってもうまくいかない日もある。
そんな時、そばで想いを共有できる人がいるだけで、少し心が軽くなることがありますよね。

順調でも、つまずいていても。
誰かに話したい、確認したい、聞いてほしい。
それだけ、お母さんたちは一生懸命向き合っているのだと思います。

一生に何度もない、赤ちゃんの時期の食事
子どもの気質や家庭環境、「こうしてあげたい」というご家族の想いを大切にしながら、
離乳食の時間が親子にとって安心できる時間になるよう、
お母さんとお子さんに合った方法をこれからも丁寧に届けていきたいと思います。

離乳食サポートについて

Baby portのベビーシッターは、
ただお預かりをするだけではありません。

“ママと一緒に子育てをしていく存在”でありたいと思っています。

離乳食の進め方や「食べない」お悩みにも寄り添っています。
・ 始めるタイミングは合ってる?
・ 食べない理由が分からない
・ 姿勢や丸飲みが気になる
・ これで合っているのか確認したい

そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。

“正解を押しつける”のではなく、
今のお子さんに合ったヒントを一緒に探していきます。

「1時間は相談、もう1時間はお預かり」そんな使い方も可能です。
ご家庭のペースに合わせて、柔軟にサポートします。
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どうぞお気軽にご相談くださいね。